黒田官兵衛は天下を狙ったのか [ 楠木誠一郎 ]

黒田官兵衛は天下人たる器があったか?

目次は次のとおりです。

第1章 誕生ー小寺家と黒田家
第2章 雌伏ー「両兵衛」の時代
第3章 危機ー有岡城幽閉

第4章 転機ー秀吉の軍師時代1
第5章 開拓ー秀吉の軍師時代2
第6章 天下ー秀吉の軍師時代3

第7章 苦悩ー秀吉の軍師時代4
第8章 挙兵ー天下分け目
第9章 後継ー如水と長政

黒田官兵衛は天下人たる器があったか?
軍師としての優れた采配を中心に、
時代の流れを敏感に察しながらも波乱の生涯を生きた官兵衛を綴る書です。
黒田官兵衛孝高の素顔を感じる書です。

<印象に残った一文>
「「軍師」とは、「大将に付き従い、軍事に関する計画を立て、作戦を考える人」」

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このページは、村田優一郎が2014年3月20日 05:17に書いたブログ記事です。

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