菅直人「原発ゼロ」の決意 [ 菅直人 ]

元総理が語る福島原発事故の真実

目次は次のとおりです。

第1章 脱原発の決意
(あの日、何が起きていたのか/専門家なき専門家集団/四時間後のメルトダウン ほか)

第2章 3・11の首相として語ることが、私の天命
(菅直人は日本を救ったのか否か/神の御加護/格納容器に穴が開く ほか)

第3章 日本の病根を照らし出すー「国会事故調査委員会議事録」より
(最大の責任は国に/災害対策本部長として/避難区域の設定 ほか)

事故は起きないことになっていた。
あわや250キロ圏5000万人の避難、国家は存亡の危機に。
地獄を見た後にたどり着いたのは、人
間と放射性物質を生み出す原発は共存できないということだった。

一般報道では私煎ることのできない、驚愕の事実が書かれています。

<印象に残った一文>
「地球上の植物の1年間の成長分の8分の1だけを利用して、それを腐らせる代わりに全てエネルギーに変換できれば全人類が現在1年間に使っているエネルギー総量をまかなえる。」

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このページは、村田優一郎が2014年4月22日 05:39に書いたブログ記事です。

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