どうか忘れないでください、子どものことを。 (佐々木正美)
感涙必至のメッセージブック
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目次は次のとおりです。
人と上手に交われないことほど大きなストレスはありません
はいはいを始めたばかりの赤ちゃんは、いつも見守られながら冒険している
振り返れば必ずママがいる、という安心感ほど大きいものはありません
「見捨てられ不安」を子どものなかに残さないようにしてあげてください
「おしゃべりできる」ことが「コミュニケーション力」ではありません
お母さんは、子どもが喜ぶことをしてあげるだけでいいのです
子どもが喜ぶことを親が喜ぶことで、「喜びを分かち合う力」が育ちます
喜びを分かち合う力が育つと、子どもはやがてお母さんの悲しみも理解できるようになります
「いじめっ子」は悲しみを分かち合う力が育っていない子どもです
「個人主義」と「利己主義」を勘違いしてはいけません〔ほか〕
「子どもが喜ぶこと」をしてあげること。
そしてそれを「自分自身の喜び」とすること。
これだけで、親子関係はもっとも素晴らしいものになるのです。
全てのお母さん、お父さんをあたたかく包み込む、
感涙必至のメッセージブックです。
心温かくなる本です。
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