戦国大名と読書 [ 小和田哲男 ]

徳川家康が天下を取れたのは、おそるべき読書魔だったからだ!

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目次は次のとおりです。

1 教育者としての禅僧の役
2 どのような書物を読んでいたか
3 実践に応用された「武経七書」

4 戦国武将にとっての占筮術
5 幅広く読まれていた中国の典籍
6 『平家物語』と『太平記』

7 武将たちはなぜ王朝古典文学を読んだのか
8 漢詩・和歌と戦国武将
9 徳川家康の愛読書と印刷出版事業

徳川家康が天下を取れたのは、おそるべき読書魔だったからだ!
早雲・元就・信玄・謙信から
光秀・官兵衛・政宗・兼続まで…
彼らの幼年・少年時代の読書歴が、
その後の人間形成にどのような影響を与えたのかを探る書です。

切り口の面白い歴史書です。

<印象に残った一文>
「和歌は家臣たちとのコミュニーケーションとしても役立っていたのである。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2014年5月10日 11:06に書いたブログ記事です。

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