なぜ、その考え方が「いいこと」を招くのか (和田秀樹)

いいことがたくさん起こる人の心理を学べる一冊

目次は次のとおりです。

序章 なぜ、その考え方が「いいこと」を招くのか
第1章 いい「予感」が幸せな今日をつくる
第2章 「自分の人生、捨てたものではない」の心理学

第3章 「いいこと」を考えると、脳が刺激される
第4章 自分の「いいこと」を探し、リストをつくろう
第5章 「悪いこと」の後には「いいこと」が待っている

第6章 必ず「いいことが起こる人」の心理学
終章 幸せは「いいこと」を考える延長線上にあり

人間の運・不運は、どこで決まるのでしょうか?
実は、気の持ちようで認知パターンや行動パターンが大きく変わってくることが、
実験でも明らかにされています。

「心のフィルターの外し方」「運の波について」など、
精神科医の視点から心の持ち方と
運との関係について分析します。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「あなたが「いいこと」を考え続ける限り、今より確実に「いいこと」が起こります。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: なぜ、その考え方が「いいこと」を招くのか (和田秀樹)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/9190

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2014年6月20日 17:19に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「徹底検証日本の三大銀行新装版 [ 奥村宏 ]」です。

次のブログ記事は「子どもの「言わないとやらない!」がなくなる本 (田嶋英子)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1