国家とエネルギーと戦争 [ 渡部昇一 ]

警世の書

目次は次のとおりです。

第1章 石油の時代を見抜いていた秋山真之の眼力
第2章 太平洋戦争は、なぜ日本が敗れたのか
第3章 戦後の日本は、エネルギーに見方された

第4章 原子力発電を怖れることの愚かさ
第5章 激変した、戦後世界のエネルギー事情
第6章 エネルギーを輸入してはいけない

太平洋戦争なぜ、道を誤ったのか?
福島原発事故以後なぜ、道を誤ろうとしているのか?
日本にとって何が一番大切かを問う、警世の書です。

<印象に残った一文>
「第一次大戦の直前の石油に相当するのが21世紀の原発であると私は断言したいと思う。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2014年7月13日 10:42に書いたブログ記事です。

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