少なくとも三兎を追え 私の県立浦和高校物語[本/雑誌] / 関根郁夫/著

私の県立浦和高校物語

目次は次のとおりです。

第1章 『守』-全力で駆け抜ける一学期
(学校生活の始まりは学び方を身につけることから/「学習の手引き」巻頭言 ほか)

第2章 『破』-模索する二学期
(二学期の始まりに/勉強と部活動、学校行事のリズム ほか)

第3章 『離』-自走する三学期
(休む間もない冬休み/自走を促す校長講話 ほか)

第4章 『仕事』-校長の仕事から見た浦高
(校長の仕事から浦高を見る/校長の初仕事 ほか)

第5章 『道楽』-校長の道楽から見える浦高
(校長の道楽/ほめ励ますハガキ誕生のいきさつ ほか)


少なくとも勉強、部活動、学校行事の三兎を追え!
教諭として6年、
校長として4年、
県立浦和高校で過ごした著者が、
生徒たちに話した講話や式辞を中心に、
生徒や教職員が奮闘している姿を描く書です。

浦和高校の魅力を感じる本です。



<印象に残った一文>
「教育というものは、何百回、何千回繰り返し言い続けること。それと背中を見せることだ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2014年7月17日 15:05に書いたブログ記事です。

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