戦争のできる国へ [ 斎藤貴男 ]
安倍政権の正体
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目次は次のとおりです。
戦争のできる国を目指して
(日経・CSISシンポジウム/「日本が前に出るチャンス」 ほか)/主権在権(特定秘密保護法の意味/「表現の自由」規制は「当たり前のこと」か ほか)
生存権<グローバル資本+国家の利益
(「人間の尊厳を踏みにじる」条例/生活保護受給者は“人民の敵”か ほか)
高揚するネトウヨ・ナショナリズム
(天皇のこと/「失望した」と言われても ほか)
臣民の“生き方マニュアル”を否定せよー「戦争のできる国」にさせない
(国民の“生き方マニュアル”/自民党草案のできるまで ほか)
グローバル・ビジネス大国を目指し
「戦争のできる国づくり」が始まった!
集団的自衛権の行使解禁、
国民監視、
言論・思想統制…。
自民党憲法改正草案が目論む恐るべき未来を許していいのか?
我々は今、歴史的な岐路に立たされている。
現政権に対する問題提起の書です。
<印象に残った一文>
「安倍政権がこのまま突っ走れば、日本は間違いなく「戦争の出来る国」にされていく。」
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