人にはどれだけの物が必要か [ 鈴木孝夫 ]

ミニマム生活のすすめ

目次は次のとおりです。

第1部
(私の生き方/地球から緑が消える/家畜には草、ペットには残飯を/地救原理の導入を/地球は私のもの、私は地救人)

第2部
(人にはどれだけのものがいるか/国際化時代の環境問題/「地球化」を迫られる座標軸なき国家・日本)

腕時計は半世紀以上の愛用品。
鍋にトースター、扇風機にテーブルと生活用品は拾いものに貰いものばかり。

「買わずに拾う、捨てずに直す」をモットーに、
徹底した倹約・リサイクルで資源の有効利用に励む日々。
使い捨ての大量消費が蔓延すれば、
森は枯れて文明が滅びる。
地球規模の環境破壊を前に、
人間と社会のありかたを問い直し、
究極的エコロジーライフの実践を説く古典的名著です。
生き方について改めて考えさせられる本です。

<印象に残った一文>
「神ではなく、地救(球)原理」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2014年7月30日 14:04に書いたブログ記事です。

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