誰にでも、言えなかったことがある [ 山崎洋子(小説家) ]

脛に傷持つ生い立ち記

目次は次のとおりです。


 1 忘れられた子供
(父の花嫁/罌粟の咲く家/座敷童子が出て行った ほか)

2 「血」はやっかいなもの
(血の繋がりってなんだろうー父のこと/血の繋がりってなんだろうー母のこと/勉強嫌いのツケは必ず回ってくる ほか)

3 事件はまだまだ起きる
(認知症のはじまり/母を施設へ/一人暮らしが鍵をなくすと ほか)

作家・山崎洋子渾身の書き下ろし自分史エッセイです。
祖母の入水自殺、虐待、父の失踪、母との愛憎、
自らもまた離婚・再婚、夫の介護、母の痴呆…
それでも、66歳の今、
生きてきた年月がいとおしい。

色々な気づきを与えてくれます。



私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2014年8月 8日 04:52に書いたブログ記事です。

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