誰にでも、言えなかったことがある [ 山崎洋子(小説家) ]
脛に傷持つ生い立ち記
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目次は次のとおりです。
1 忘れられた子供
(父の花嫁/罌粟の咲く家/座敷童子が出て行った ほか)
2 「血」はやっかいなもの
(血の繋がりってなんだろうー父のこと/血の繋がりってなんだろうー母のこと/勉強嫌いのツケは必ず回ってくる ほか)
3 事件はまだまだ起きる
(認知症のはじまり/母を施設へ/一人暮らしが鍵をなくすと ほか)
作家・山崎洋子渾身の書き下ろし自分史エッセイです。
祖母の入水自殺、虐待、父の失踪、母との愛憎、
自らもまた離婚・再婚、夫の介護、母の痴呆…
それでも、66歳の今、
生きてきた年月がいとおしい。
色々な気づきを与えてくれます。
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