不思議の国のアリス [ ルイス・キャロル ]

夢と幻想の国

ある昼下がり、
アリスが土手で遊んでいるとチョッキを着た白ウサギが時計を取り出しながら、
急ぎ足に通り過ぎ、生き垣の下の穴にぴょんと飛び込みました。
アリスも続いて飛び込むと、そこは…。

チェシャーネコ、三月ウサギ、帽子屋、ハートの女王など、
一癖もふたくせもあるキャラクターたちが繰り広げる夢と幻想の国。

ユーモア溢れる世界児童文学の傑作を、原文の言葉あそびの楽しさそのままに翻訳した書です。

読むたびに色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「おとなになってから、この無邪気で素敵な子供の心をどんなふうに持ち続けるのか」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 不思議の国のアリス [ ルイス・キャロル ]

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/9360

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2014年8月 9日 14:16に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「4割は打てる! [ 小野俊哉 ]」です。

次のブログ記事は「生きること、それがぼくの仕事 [ 野本三吉 ]」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1