「心の不安」が消える本 [ 加藤諦三 ]

幸せになれる人わざわざ不幸になる人

目次は次のとおりです。

第1章 人はなぜ不安になるのか
(不安を手放せない人たち/生きるのがつらいのは当り前 ほか)

第2章 なぜ自然なつきあい方ができないのか
(幸せは人間環境で決まる/他人を攻撃することで「安心」を求める ほか)

第3章 本当の自分が見えているか
(不安をしずめるための仮面/迎合する人は心の中に借金がある ほか)

第4章 面倒な人たちに振り回されてはいけない
(依存欲求から生じる心と体の不調/我慢するほど病気になる悲劇 ほか)

第5章 不安に負けない心の持ち方
(覚悟を決めれば勇気が湧く/苦しいときに何を思うか ほか)

なぜかイライラしてしまうとき、
ふさぎ込んでしまうとき、
悩めるあなたを励まし、救う。

離れたくても離れない不満や不機嫌を上手に手放す本です。

読書後に心が軽くなったと感じられる本です。

<印象に残った一文>
 「人がなにかひどく高圧的になったりした時は、何かを隠している。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2014年8月11日 03:50に書いたブログ記事です。

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