誤解さえしなければ認知症は怖くない! [ 奥村歩 ]

2万人の認知症患者を診てきた専門医が「45の誤解」を解く

目次は次のとおりです。
第1章 認知症への基本的な誤解
第2章 認知症は「絶望の病」であるという誤解
第3章 認知症医療への誤解

第4章 介護対応での誤解
第5章 認知症の薬への誤解
第6章 認知症に対するマスコミの誤解

NHK「あさイチ」出演ほか各紙誌で話題の専門医が
「認知症」「認知症の人」への世間・マスコミの大きな誤解を解く書です。
すぐに役立つ知識・対応法・介護アドバイスも満載です。

認知症は心の問題である、
認知症の人は自分が認知症だと思っていない、
認知症になるとすべての記憶がなくなる、
認知症とうつ病は全然違う病気である、
認知症の人には「脳トレ」が有益である…。
これらはすべて誤解です。
読んだ日から対応の仕方が変わる書です。

認知症に治する考えが変わる本です。

<印象に残った一文>
「認知症は、周囲の人が正しく理解し対応できれば、恐るるに足らず。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2014年9月13日 13:25に書いたブログ記事です。

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