子どもを伸ばす毎日のルール [ 辰巳渚 ]

親子で身につけたい100のこと

目次は次のとおりです。


1章 家庭での毎日のルール50
(なにかしてもらったら、その場で「ありがとう」と言う/なにかしてしまったら、その場で「ごめんなさい」と言う/呼ばれたら、すぐに「はい」と返事をする ほか)

2章 家の外での毎日のルール25
(人を指差さない/電車の中では立っていればいい/前の人がドアを押さえてくれたら「ありがとう」と言う ほか)

3章 おとうさん、おかあさんへ25のこと
(子どもを「さん」づけで呼ぼう/大人の都合で子どもの時間を寸断しない/子どもをほうっておこう ほか)

学歴や容姿に恵まれなくても、魅力あふれる人がいます。
その魅力はどうして備わったのか?
当たり前でも大切なことを日々行なうことが、
「育ちのいい人」をはぐくむのです。
「ありがとうと言う」
「よばれたら返事をする」
「脱いだ靴はそろえる」
「うそはつかない」

家庭で親子が守るべき100のルールを実践すれば、
親は自信をもって子育てができるようになり、
子どもは立派な大人に育つのです。
子育てに役立つヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「いじめは、心に闇を抱えた人が自分より弱いと思う対象に対して、心身への容赦の無い攻撃をすることです。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 子どもを伸ばす毎日のルール [ 辰巳渚 ]

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/9557

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2014年10月 6日 05:23に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ホンのひととき [ 中江有里 ]」です。

次のブログ記事は「ケースで解説!損害賠償がわかる本 [ 小山智弘 ]」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1