再審無罪 [ 読売新聞社 ]

東電OL事件DNAが暴いた闇

目次は次のとおりです。

プロローグ 新事実
第1章 発火
第2章 疑念

第3章 喪失
第4章 逸脱
第5章 忘却/第6章 故郷

第7章 浮上
第8章 自由
エピローグ 爪に残された『真実』

東京・渋谷区円山町で事件は起き、
ひとりの外国人に無期懲役の判決が下されました。
しかし事件から14年後、
新たなDNA鑑定が隠蔽された真実を明らかにし、
再審無罪の扉を開いたのです。
2012年度新聞協会賞を受賞したスクープのドキュメントです。

事件の真実に迫る書です。

<印象に残った一文>
「科学鑑定がいくら進歩しても、それを使うのはやはり人間である。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2014年10月 8日 17:02に書いたブログ記事です。

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