魂の在処 [ 中山雅史 ]
サッカーにすべてを捧げた男
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目次は次のとおりです。
なにもないから中山雅史
いま、悪いということはこれからかならず良くなるということだ
ウルトラマンになるようなつもりだったのかな
走りつづけ、意地を張りとおすだけだ
生涯最高のゴールは?と質問されたら
見えない枠のなかでプレイしているかのようだった
開いた穴を放っておくと、どんどんくずれていく
監督と衝突しようとは思わない
達成感を味わったことは一度もなかった
いくら泳いでも岸にたどりつけないような気分だった〔ほか〕
サッカーにすべてを捧げた男。
希代のストライカー、その実像。
足が折れても走り続ける熱情の源を、
自身の言葉と関係者の証言で明らかにする書です。
学ぶところが多い書です。
<印象に残った一文>
「今悪いということは、これから必ず良くなるということだ。」
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