魂の在処 [ 中山雅史 ]

サッカーにすべてを捧げた男

目次は次のとおりです。

なにもないから中山雅史
いま、悪いということはこれからかならず良くなるということだ
ウルトラマンになるようなつもりだったのかな

走りつづけ、意地を張りとおすだけだ
生涯最高のゴールは?と質問されたら
見えない枠のなかでプレイしているかのようだった

開いた穴を放っておくと、どんどんくずれていく
監督と衝突しようとは思わない

達成感を味わったことは一度もなかった
いくら泳いでも岸にたどりつけないような気分だった〔ほか〕

サッカーにすべてを捧げた男。
希代のストライカー、その実像。
足が折れても走り続ける熱情の源を、
自身の言葉と関係者の証言で明らかにする書です。
学ぶところが多い書です。

<印象に残った一文>
「今悪いということは、これから必ず良くなるということだ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2014年10月14日 05:03に書いたブログ記事です。

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