なぜ他人の不幸は蜜の味なのか [ 高橋英彦 ]

謎だらけの脳の世界

目次は次のとおりです。

「隣の芝生は青い」を科学する
(「妬み」から、脳と心の関係を解き明かす/隣の芝生が青い理由 ほか)

他人の不幸は蜜の味
(脳の基本的な構造と機能/脳科学が捉えた「妬み」という情動 ほか)

脳科学によって「心の動き」を分析する
(fMRIとは何か/脳は社会生活のために進化した ほか)

時代とともに変わりゆく心の治療
(多岐にわたる脳科学の研究分野/「病態モデル動物」による実験 ほか)

脳研究から人間がどこまで見えてきたのか
(脳科学が私たちの価値観に与えるインパクト/精神科医はどう判断するのか ほか)

人は誰しも心で判断し、行動していると信じている。
だが、たばこやギャンブルなどへの依存に代表されるように、
脳は人の意思にかかわらず快楽をもたらし、心を支配する。
脳活動をリアルタイムで計測、分析してわかった驚きの結果。
快楽や妬みをもたらす脳の仕組みとは。
気鋭の研究者が謎だらけの脳の世界を易しく解説する書です。

目からうろこの内容です。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: なぜ他人の不幸は蜜の味なのか [ 高橋英彦 ]

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/9610

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2014年10月22日 04:32に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「考える力を磨く1分間トレーニング [ 木村尚義 ]」です。

次のブログ記事は「保険外交員も実は知らない生保の話 [ 後田亨 ]」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1