鈴木さんちの障害年金物語 [ 宇代謙治 ]

病気やケガで働けなくなったときに読む本

目次は次のとおりです。

プロローグ 鈴木さんちの障害年金物語
(フナオが大学に行っていない?/フナオがおかしくなった? ほか)

第1部 障害年金の制度説明
(公的年金制度の全体像と仕組み/障害年金制度で使用される用語 ほか)

第2部 ケース別の障害年金受給例
(統合失調症/がん ほか)

第3部 エピローグ(統計)
(わが国の障害者数について/国民年金と厚生年金の受給権者数の比較 ほか)

障害年金における受給までの流れを
3つの事例(精神・がん・肢体)を基にストーリー形式でわかりやすく解説してくれます。
初診日の特定、
診断書作成依頼のポイント、
年金請求書の書き方等、
書式と記載例も豊富に掲載してあります。

障害年金の存在が身近に感じられるようになる書です。

<印象に残った一文>
「障害年金の請求手続きは、その人の人生の振り返りでもあります。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 鈴木さんちの障害年金物語 [ 宇代謙治 ]

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/9657

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2014年11月 4日 19:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「体をつくる水、壊す水 [ 藤田紘一郎 ]」です。

次のブログ記事は「つらいことから書いてみようか [ 近藤勝重 ]」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1