怪物たちの交差点 [ 橋本清 ]

甲子園を行き交う魂の系譜

目次は次のとおりです。

第1章 ダルビッシュ有世代
ー優勝旗が白河の関を超えるとき

第2章 松坂大輔世代
ー怪物の残映、横浜高校のそれから

第3章 明徳義塾世代
ー象徴なき最強チーム

第4章 松井秀喜世代
ーもう一人の象徴

第5章 桑田・清原世代
ーPL学園、たった三度の敗戦

第6章 水野雄仁世代
ー大輔を打ち、KKに打たれた男

特別章 国籍の違う球児
ー新浦壽夫、開けられた「蓋」

甲子園で一時代を築いた怪物に多くの若者が挑み、
ほとんどが虚しく散っていく中、
殊勲をあげる者もいる。
そして時代は、また新たな怪物を生む。
聖地・甲子園で交錯した怪物たちの実像を描く、
珠玉の七つのノンフィクションです。
色々な気づきを当てえてくれます。

<印象に残った一文>
「甲子園球場には、幾多の球児たちの魂が詰まっている」

私のサイトです。
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このページは、村田優一郎が2014年11月28日 17:59に書いたブログ記事です。

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