2015 長谷川慶太郎の大局を読む [ 長谷川慶太郎 ]
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目次は次のとおりです。
第1章 国債暴落でハイパーインフレになるのか?
(日銀の量的緩和と日本国債との相関関係/二年目のアベノミクスを取り巻く経済情勢/投資家は金融商品にどう対応すればいいか?/注目すべき日本企業の現状と今後)
第2章 好調アメリカ経済の光と影
(上昇気流に乗ったアメリカ経済/量的緩和とゼロ金利を終了する時期)
第3章 軍事専門家から見た北朝鮮・ウクライナ・中東
(とまらない北朝鮮崩壊へのカウントダウン/これだけは知っておきたい集団的自衛権と自衛隊の海外派兵/ウクライナ危機で欧米とロシアはどこまで対立するか/ゲリラとの戦いになっている中東紛争)
第4章 中国と韓国の超最新動向
(経済危機と権力闘争が中国崩壊を早める/サムスンが変だ!国も企業も試練に直面する韓国)/第5章 停滞続く新興国とEU(資源価格が下がって苦しむ新興国/ヨーロッパ諸国と好調ドイツ)
「日銀の異次元の金融緩和が2014年に終了したら
国債暴落やハイパーインフレが起こる」説のおおきな間違い。
上昇気流に乗ったと断言してもいいアメリカ経済が
量的緩和とゼロ金利を終了する時期はいつ?
今後の動きを考える上で、参考になる書です。
<印象に残った一文>
「2015年も、アメリカ、日本、ドイツが三頭立ての馬車のように世界経済を引っ張っていくという構図に変わりがない。」
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