「諜報の神様」と呼ばれた男 [ 岡部伸 ]

連合国が恐れた情報士官小野寺信の流儀

目次は次のとおりです。

序章 インテリジェンスの極意を探る
第1章 枢軸国と連合国の秘められた友情
第2章 インテリジェンス・マスターの誕生

第3章 リガ、上海、二都物語
第4章 大輪が開花したストックホルム時代
第5章 ドイツ、ハンガリーと枢軸諜報機関

第6章 知られざる日本とポーランド秘密諜報協力
第7章 オシントでも大きな成果
第8章 バックチャンネルとしての和平工作

イギリスの情報機関が徹底監視の対象として
“個人ファイル”を作った唯一の日本人武官。
なぜ彼は、各国のスパイたちと「情のつながり」を築けたのか?
連合国が恐れた情報士官小野寺信の流儀について書いた本です。
色々な学びを得ることの出来る本です。

<印象に残った一文>
「当然ながら日本版NSCの先には対外情報機関、日本版CIAの設立を見据えている。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2015年1月27日 14:55に書いたブログ記事です。

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