トマス・ピンチョン全小説 重力の虹[上] (トマス・ピンチョン)

トマス・ピンチョン全小説

1944年、ロンドン。
連合軍情報局のスロースロップ中尉はV2ロケットに脅えながらもナンパにいそしみ…。
エロスとタナトス、ギャグと知の伝説的問題作です。
ピンチョン研究の第一人者による翻訳で、詳細な註も収録してありますが、
正直言って個人的にはよくわからない本です。

<印象に残った一文>
「自然は消滅を知らず、変換を続けるのみ」

私のサイトです。
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このページは、村田優一郎が2015年2月 3日 18:47に書いたブログ記事です。

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