私、丼ものの味方です [ 村松友視 ]

食べ物エッセイ68篇

目次は次のとおりです。

1 タラコと明太子のあいだ
2 私、カレー病です
3 大根の底力

4 竹の子の皮の梅干し包み
5 邪道のヒレ酒

6 鯛めしの旅
7 御飯の真ん中にあける穴

天丼、牛丼、親子丼…。
気分満点、極上の味わい。
庶民の味方「丼もの」的世界!
行儀や作法とは程遠い自由な食から、
この世の景色が見えてくる。
「酒のあとのラーメン」
「チャーハンのスープ」
「私、カレー病です」等、
馴染みの料理や食材を、
とっておきのエピソードとユニークな蘊蓄で綴る、
食べ物エッセイ68篇です。
なんだか丼ものを食べたくなってしまいます。

<印象に残った一文>
「「江戸前」という言葉は、もともとうなぎに関してのみ使われたそうだ」


私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2015年2月24日 09:57に書いたブログ記事です。

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