62歳記者認知症早期治療実体験ルポ(山本朋史 )

62歳記者認知症早期治療実体験ルポ

目次は次のとおりです。

第1章 もしかして認知症!?
(不安で「もの忘れ外来」に駆け込んだ/1日に2回も頭の精密検査 ほか)

第2章 仲間とのトレーニング
(体力測定で不摂生な生活を反省/ボケ記者と言われてもいいと告白 ほか)

第3章 笑いと汗と格闘の日々
(体は健康になったが脳はまだまだ/画家の安野光雅さんの励ましと美術療法 ほか)

第4章 三歩進んで二歩下がる
(テレビ出演でピエロになった記者/山藤章二さんと回想法の会話 ほか)

第5章 まだまだ、ボケてたまるか!
(デイケアでできた仲間との会話の効果/認知症患者を支える家族の深い悩み ほか)

俳優の名前が出てこない、
予定をダブルブッキングした…。
脳の異常を感じて、
「もの忘れ外来」に飛び込んだ62歳の記者による、
認知症早期治療300日間の記録。
誰にでも可能性はある、人ごととは思えない内容です。

<印象に残った一文>
「当事者の声は国境を超えて聞く人の心をうつ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2015年3月 9日 05:29に書いたブログ記事です。

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