ヘコんでも折れない レジリエンス思考 [ 小玉正博 ]

復元力に富む「しなやかな心」のつくり方

目次は次のとおりです。

1 レジリエンスとは何か
ー打たれ強さの本質を知る

2 冷静さを身につける
ーつねに自分を見失わない思考とは

3 柔軟性を養う
ー危機を危機と決めつけない思考とは

4 楽観性を機能させる
ー置かれた状況を的確に把握する思考とは

5 自信力を育てる
ー「無理だ」が「できる」に変わる思考とは

6 人間力を高める
ーコミュニケーションから自分を強くする思考とは

7 回復力を鍛える
ー逆境でも前向きに舵をとる思考とは

8 日本人のレジリエンスを強化する
ーいま見直すべきウィークポイントとは

仕事でつらい立場に追いやられたとき、
あるいは大切な人を失ったときなど、
強いストレスにさらされれば誰でも一時的に心が弱ってしまいます。
では、そこで折れることなく回復するための思考法とはいったいどんなものなのか。
わかりやすい事例をあげ、
誰でも実践できる方法を解説してくれます。

<印象に残った一文>
「行き詰まりそうになったら、自分を冷静に俯瞰する視点を意識して、何か別のフレームを探してみる。それが状況を打開する決め手になることも多いのです。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: ヘコんでも折れない レジリエンス思考 [ 小玉正博 ]

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/10205

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2015年4月 2日 05:59に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ビジネス・クリエーション! [ ビル・オーレット ]」です。

次のブログ記事は「“真の医薬分業”へのあくなき挑戦 [ 鶴蒔靖夫 ]」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1