国難の正体 [ 馬渕睦夫 ]
日本が生き残るための「世界史」
【楽天ブックスならいつでも送料無料】国難の正体 [ 馬渕睦夫 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 戦後「世界史」の正体
(冷戦は八百長だった/中華人民共和国建国の謎/朝鮮戦争の謎/ベトナム戦争の謎/第四次中東戦争と石油危機の謎/湾岸戦争の謎/アフガニスタン戦争の謎/イラク戦争、東欧のカラー革命、「中東の春」現象の謎)
第2章 超大国「アメリカ」の正体
(アメリカの世界戦略は誰が決めているか/イギリス金融資本家の軍門に下ったアメリカ/アメリカの大富豪は「共産主義者」である/「アメリカ人」のいないアメリカ)
第3章 日本「国難」の正体
(アメリカは占領時代に日本に何をしたか/冷戦終了後日本がアメリカの「仮想敵国」になった/現在進行中のアイデンティティ破壊工作/ウクライナ大飢饉の教訓)
第4章 明日の日本の生きる道
(日本型民主政治の再生/日本外交の新境地/グローバリズムを阻止する方法/究極の日本中立化構想)
元大使が緊急提言。
公開情報だけで「世界」を読み解く書です。
戦後世界史の謎に迫ります。
時代を読み解くヒントを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「外交問題評議会(CFR)がアメリカ外交政策を実質的に支配している。」
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 国難の正体 [ 馬渕睦夫 ]
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/10274
コメントする