ノンフィクションは死なない (佐野眞一)
真実を語る
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目次は次のとおりです。
第1章 「週刊朝日」問題の真相
(たった一回での連載中止/「橋下徹」を取り上げた理由 ほか)
第2章 ノンフィクションの流儀
(「危機的状況」を乗り越えるには/私のノンフィクションの原点 ほか)
第3章 ノンフィクションの危機
(「絵になる人物」のいない時代/「大文字」と「小文字」のノンフィクション ほか)
第4章 ノンフィクション復活への提言
(私が『だれが「本」を殺すのか』で伝えたかったこと/出版ビジネスの新しい流れ ほか)
第5章 『佐野眞一が殺したジャーナリズム』の指摘に答える
(猪瀬直樹が火をつけた「盗用」問題/「やつ」との因縁 ほか)
2012年10月19日、「週刊朝日」の連載が初回で打ち切りという異常な事態となった。
絶大なる人気を誇り、権勢を振るっていた大阪市長・橋下徹の人物像を通して、
当時の未曽有の政治的停滞状況と、
言論の置かれた危機的状況を伝えたいという思いからスタートした連載だったが、
その裏側では何が起こっていたのか?
また、なぜ同じタイミングで当時の東京都知事・猪瀬直樹は、「盗用問題」を暴露したのか?
このジャーナリズムの現状にどう立ち向かうべきか?
渦中のノンフィクション作家が重い口を開き、
すべての疑問に答える書です。
一般報道では知ることのできない内容です。
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