STAP細胞に群がった悪いヤツら [ 小畑峰太郎 ]
暗闘を描いた衝撃のレポート
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目次は次のとおりです。
第1章 インサイダー疑惑としての「STAP論文捏造事件」
第2章 栄光と転落ー科学の常識を覆す大発見が大スキャンダルへ
第3章 小保方晴子「逆襲会見」の裏側で何が起こっていたのか
第4章 笹井と理研が仕掛ける「山中伸弥追い落とし」の策謀
第5章 理研を蝕む金脈と病巣
第6章 笹井の死で隠蔽される「理研の闇」
第7章 そもそも「STAP細胞論文」とはなにか
世紀の大発見がアカデミズム史上最悪のスキャンダルへ転落していく裏で何が?
巨額の国家予算を奪い合い、
市場を使った錬金術を目論んだ
科学者、官僚、金融マン、産官学、
三つ巴の暗闘を描いた衝撃のレポートです。
STP細胞問題を巡る利権関係がわかる書です。
<印象に残った一文>
「科学という学問、そして研究は、従事するものに対して、情け容赦ない苛烈な献身を要求する。」
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