死の体験授業 [ 山崎章郎 ]

本当に大切なこと

目次は次のとおりです。

第1章 生を大切にするために死を考える
(死を目前にした家族にあなたは何と声をかけますか?/理不尽な現実への二つの対処法 ほか)

第2章 後悔しない死を迎えるために
(十分には行われていない病名・病状告知/意味のない治療より悔いのない最期を ほか)

第3章 もし、あなたの余命が数か月だったら
(死の体験旅行/感謝と謝罪があふれ出る「別れの手紙」 ほか)

第4章 死に行く人を幸せに送り出すために
(妻のあとを追うように亡くなる夫/「グリーフケア」がなぜ必要か ほか)

大ベストセラー『病院で死ぬということ』から25年、
2000人以上の「死」と向き合ったからこそわかる、
「本当に大切なこと」。
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「これからの時代の医療に必要なのはこうした「あの世」の概念も含めた死生観なのかもしれません。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2015年6月16日 16:45に書いたブログ記事です。

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