世界のエリートが学んでいる教養としての哲学 [ 小川仁志 ]
「一流」になるためには哲学を身につけよ!
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目次は次のとおりです。
1 歴史ー押さえておくべき「哲学史」
(古代ギリシアの哲学/中世の哲学/近代の哲学/現代思想)
2 思考ービジネスに使える「思考法」
(思考法としての「相対主義」/思考法としての「イデア説」/思考法としての「無知のヴェール」 ほか)
3 古典ー読んでおくべき「名著」
(『ソクラテスの弁明』/『ニコマコス倫理学』/『社会契約論』 ほか)
4 名言ー相手の心を打つ「名フレーズ」
(幸福が善ならば、その最大の分量すなわち最大多数の幸福が何よりも選ばれるべき目的、道徳的善である/自分の身を守ろうとする君主は、よくない人間にもなれることを、習い覚える必要がある ほか)
5 関連知識ープラスαの「関連する知識」:宗教、倫理、日本の思想
((宗教に関する必須知識/倫理に関する必須知識/日本思想に関する必須知識)
6 人物ーマークしておくべき「重要人物」
(ソクラテス/プラトン/アリストテレス ほか)
7 用語ー知っておくべき「必須の用語」
(コペルニクス的転回/ポストモダン/ルサンチマン ほか)
「一流」になるためには哲学を身につけよ!
京大→商社→プリンストン大の著者による
グローバル時代を生き抜くための思考ツール。
色々なヒントが詰まっています。
<印象に残った一文>
「知識の定着には、同じ内容を違った視点から繰り返し認識するのが有効です。」
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