服を変えると、人生が変わる。 [ 中谷彰宏 ]

一流の男の身だしなみ

目次は次のとおりです。

第1章 服は、仕事の一部である。
(服を変えると、(1)仕事が変わる。(2)人間関係が変わる。(3)生涯所得が変わる。/お金があっても、オシャレになることはできない。 ほか)

第2章 オシャレは、失敗で磨かれる。
(会話は相手の服装の話題から入る。天気の話をされたら、服装が失格だったということだ。/お手本がないのではない。見つけられないのだ。 ほか)

第3章 勇気と希望が湧くスーツの選び方。
(そのスーツは、希望をくれるか。/安いもの3つより、いいものを1つ買う。 ほか)

第4章 スーツは、男の「戦闘服」である。
(服は、絵画ではなく、彫刻。/ベーシックを、まず押さえる。 ほか)

第5章 オシャレな人は、小物で差をつける。
(床に置いた時、立つカバンが、自立している人のカバンだ。/名刺入れは薄いもので、毎日入れ替える。 ほか)

最初の会話がお天気なのは、自分の服がダサいということ。
ダサいリーダーに、部下はついてこない。
身だしなみの大切さを実感します。

<印象に残った一文>
「身だしなみは、ファッションではなく、生き方だ。」

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このページは、村田優一郎が2015年7月30日 04:07に書いたブログ記事です。

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