社長の覚悟 [ 柴田励司 ]

守るべきは社員の自尊心

目次は次のとおりです。

プロローグ 三八歳・新米社長、私の失敗
法則1 社員を動かそうと思ってはいけない
法則2 「社員のために」がヤル気を生む

法則3 伝えたいときこそ、聞く
法則4 悪い報告こそ歓迎する
法則5 できない社員には、できるための支援を

法則6 何かを始めたら、何かをやめる
法則7 異動や抜擢で「いまに甘んじない組織」に
エピローグ 社員の先に見るべきもの

社長自らが動き回り、会社を引っ張っていく必要はない。
何らかの理由で停滞している企業も、
トップである社長が、部下との接し方、社長としてのあり方を少し変えることで、
再び活性化して、業績を回復させることができる。
自らの失敗経験、多くのコンサル事例を踏まえ、
自発的に動く社員を育てる7つの法則を説き明かす書です。
経営者は読んでおいて損はない本です。

<印象に残った一文>
「社員は社長の思い通りには動かない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2015年8月14日 14:08に書いたブログ記事です。

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