崖っぷち国家日本の決断 [ 孫崎享 ]

安倍政権の暴走と自主独立への提言

目次は次のとおりです。

第1章 真実を伝えない日本のメディア
ーピュリッツァー賞最終候補記者が見た大新聞報道の歪み
(外国人から見た日本のメディア/アメリカと日本のジャーナリストの違い/小沢一郎は、なぜ失脚させられたのか)

第2章 日米・既得権益勢力の策謀
ーアメリカを牛耳るネオコンとジャパン・ハンドラーズの歪み
(アメリカの「イスラム国」空爆は、どこまで拡大するのか/ウクライナ紛争を操るネオコンと既得権益層の脅威 ほか)

第3章 戦争参加への道を拓く安倍外交の正体
ー日本はアメリカの真意を読み違えている
(安倍政権で日中関係を改善できるのか/北朝鮮拉致問題は、なぜ解決しないのか ほか)

第4章 日本を崩壊させる安倍政権の行方
ー日本国民を不幸にする「4大政策」の詭弁
(「アベノミクス」は、すでに崩壊している/原発再稼動の裏に潜むアメリカの関与 ほか)

第5章 沖縄の独立から始まる日本政治の胎動
ー日本を変革する真の国民政党とは
(沖縄基地問題がこじれると、沖縄は独立国になる ほか)

第6章 日本に求められる「平和国家」の役割
ーまだ間に合うアメリカ・リベラル勢力との連携
(アメリカの中の優れたリベラル勢力/日本の真の「自主独立」と世界の中の役割 ほか)

従米・戦争国家へ。
日本はもう後戻りできないのか!?
真実を伝えない日本のメディアから安倍外交の脅威、
沖縄独立、ジャパン・ハンドラーズまで、
国民が知らない不都合な真実を明かす書です。
日本政治の動きを読み解きます。

<印象に残った一文>
「読売新聞社会長のナベツネ、渡辺恒雄さんは、「自分は統治機構の人間である」と思っています。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 崖っぷち国家日本の決断 [ 孫崎享 ]

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/10727

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2015年8月25日 09:45に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「老い駆けろ!人生 / 草野仁」です。

次のブログ記事は「明日のプランニング 伝わらない時代の「伝わる」方法」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1