できる男は超少食 [ 船瀬俊介 ]

空腹こそ活力の源!

目次は次のとおりです。

第1章 「できる男」は皆「少食」!
(「少食」で頭が冴えるー記憶力アップ、思考がシャープに/「少食」で体が軽くなるー体重が減り、身のこなしも軽やかに ほか)

第2章 挫折しない「少食」はこうして実行!
(一日一食と腹七分目×三食、どちらがいい?-より強い空腹感を感じる一日一食がおすすめ/朝・昼・夕どの食事を抜けばいい?-朝食抜きのプチ断食からゆっくりと ほか)

第3章 そうは言っても…、「少食」をはばむ常識のウソ&思い込み
(「一日三食きちんと食べないと体に悪い」?-三食のうち一食は医者のため/「おなかがすくと力が出ない」?-その心配は意味ナシ。“腹が減るほど快調”が正常体 ほか)

第4章 「少食」になったら何食べる?
(「肉はスタミナ、パワーの素」?-肉は腸内で腐ってがんや万病のもとになる/「牛乳、チーズが体によくない」ってホント?-牛乳は発がん飲料で死亡率は2倍! ほか)

第5章 「できる男」は「少食」で病気知らず
(「少食」で免疫力アップー断食は免疫力を驚異的に高める/「食」と「腸」の乱れが万病のもとー腸内の健全発酵が、病気を防ぐ! ほか)

オバマ大統領やマイクロソフト創業者ビル・ゲイツは超少食で知られます。
日本でも星野リゾートの星野社長、
ジャパネットたかたの高田社長、
ビートたけし、タモリ、福山雅治などは1日1食だそうです。
スポーツ界でもサッカーの小野伸二は1日1食、
横綱白鵬は少食、
陸上の為末やジャイアンツ球団は定期的に断食するなど、
各界で活躍する人に少食実践者が多く、
活力の源=大食、という図式は成り立たないことがわかります。
飽食の現代、食ベ過ぎが健康によくないことは皆の知るところですが、
さらに少食にすることで眠っている本来の能力が目覚め、「できる男」になれるのです!
メタボ解消はもちろん、頭が冴え、体が軽くなり、
集中力アップ、短眠でも疲れない。そして、若返って精力絶倫に。さらにボケない、病気にならない、
寿命も伸びる。飲み会や接待、
会食が多いビジネスマンでもラクラク実践できる「少食ライフ」のススメ書です。
私自身も超とまでいかない迄も、少食を実行したいと思います。

<印象に残った一文>
「腹4分で神に近づく。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: できる男は超少食 [ 船瀬俊介 ]

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/10735

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2015年8月27日 06:11に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「道端の経営学 [ マイケル・マッツェオ ]」です。

次のブログ記事は「ピケティ『21世紀の資本』を日本は突破する [ 増田悦佐 ]」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1