実践! 仕事論

現場で成功した二人がはじめて語る「地方・人・幸福」 

目次は次のとおりです。

1 勝機をつかむ
(ビジネスの極意は「対決」にあり、その勝負に顧客を感情移入させて「当事者」として巻き込んでいくことにある/成功した企画の「2発目」の勝利のカギは、当事者のブレない決断力と「そもそもの狙い」 ほか)

2 リーダーシップ
(保守的で力のない組織でも、1人がやる気を出せば確実に変わり、2人がやる気を出せば劇的に結果が出る/鉄は熱いうちに打てー新人教育に大切なのは「ゆとり」ではない ほか)

3 地方再生
(見捨てられる過疎地域が生き残るには「自虐的」なまでのセールスが必要/現場が突き上げて管理部門を巻き込むことで、プロジェクトは成功するー官と民の連携から学ぶ ほか)

4 ニッポンの未来
(日本最大の情報発信基地「東京」は、その果実を独り占めしてはいけない/かつては「天下の台所」-大阪の悩ましい地盤沈下を招く意固地なまでの独自性と情報阻害 ほか)

世界が注目する「ななつ星 in 九州」などのアイデア戦略で、
破竹の快進撃を続けるJR九州・唐池恒二会長、
そして「おくりびと」「くまモン」を世に送り出した
小山薫堂氏が本音で論じ合う「二人会議」で生まれた画期的ビジネススキル読本です。
「伸びる組織、ダメな組織」「企画の立て方、運び方」「マネージメントの鉄則」「おもてなしの極意」「地方再生」「高齢化社会」
達人・カリスマが今まで絶対明かさなかったヒントが満載の本は、
ビジネスに役立つヒントが満載です。

<印象に残った一文>
「理想的なリーダーとは、「感情移入」を作り出す名人のことではないでしょうか?」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2015年8月30日 05:27に書いたブログ記事です。

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