神様に秘められた日本史の謎 [ 新谷尚紀 ]

古代から近現代まで、53の疑問を解決

目次は次のとおりです。

第1章 記紀神話に隠された謎
(「神様」は存在するのか?/記紀神話の原初神はなぜ影が薄いのか? ほか)

第2章 古代編ー神祇・陰陽五行・仏教の混合
(なぜ崇神天皇は大物主神を自ら祀らなかったのか?/神功皇后はいつから神になったのか? ほか)

第3章 中世・近世編ー武士の世における神様の役割
(神仏習合で神様の存在はどう変わったのか?/毘沙門天や大黒天は神様だった? ほか)

第4章 近代・現代編ー新たな信仰の登場
(明治天皇が「五箇条の御誓文」を誓った相手は?/新宗教、天理教と大本教の神とは? ほか)

資料編 日本の神様を知るための古典ミニガイド

古代から近現代まで、53の疑問を解決!
日本人は神様をどう、必要としてきたのか?
今まで知らなかった日本史の流れに関する本です。

<印象に残った一文>
「みんな時間の流れの中で、息づきながら変化している。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2015年9月 4日 16:10に書いたブログ記事です。

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