できる大人の伝え方の極意 [ 小宮一慶 ]

あいまいな話では人は動かない!

目次は次のとおりです。

1 相手を「聞く気」にさせる心理学
(スピーチが上手くても人は動かない/話をする相手の「心理バリア」を下げる ほか)

2 「具体化」が理解につながる
(相手の心の門が開いたら「意味」を伝える/「がんばれ」ではなく「朝から3社まわれ」と言う ほか)

3 「バリュー」と「インパクト」が行動を促す
(人は「バリュー」と「インパクト」によって動く/「期末なので預金を」という銀行員の大カン違い ほか)

4 相手の「分かった」を行動につなげる
(動かない相手は「AIDMAの法則」で、もうひと押し/「伝える」と「教える」は違う ほか)

あいまいな話では人は動かない!
「伝える」本質は、相手に納得してもらい、
「自ら」動いてもらうこと。
感じよく話す、論理的に話す、
といったこれまでの「話し方」ハウツー本にない「具体化」の極意を伝授する1冊です。
ノウハウが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「話を理解した上で動いてもらうためには、「バリュー」と「インパクト」の両方が必要になるのです。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2015年9月 6日 15:51に書いたブログ記事です。

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