心に灯がつく人生の話 [ 文藝春秋 ]

肉声の中により良く生きるヒントが満載!

目次は次のとおりです。

浜口雄幸 死を賭して守った国民との約束
(城山三郎)
小説家は人に好かれるべからず(松本清張)

一度は死んだ私(吉村昭)
私をとりこにした三人の「女王さま」(宮尾登美子)
私の話はためにはなりません(江國滋)

おばあさんの真っ黒なご飯(山崎朋子)
一日一時間、自分だけの時間を(藤本義一)
人間のこころを書くということ(平岩弓枝)

人妻との心中に失敗した話(笹沢左保)
/運命を変えた大失恋(逸見政孝)

「トルストイは醜男。菊池寛もモテなかった。
逆境が作品を作ったのです」(松本清張)、
「40年くらいで組織は壊中電灯の電池が切れるようにダメになる」(司馬遼太郎)、
「女が生き方を選ぶ時代。
私が小説に書きたくなる生き方をして」(宮尾登美子)
-長い歴史を誇る文藝春秋講演会より精選された13篇です。
いろいろな気づきを与えてくれます。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2015年9月15日 13:40に書いたブログ記事です。

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