総理の実力官僚の支配 [ 倉山満 ]

教科書には書かれていない「政治のルール」

目次は次のとおりです。

序章 日本の政治を操る!知られざる権力の正体
第1章 アメリカ大統領は世界最弱の権力者
第2章 世界の模範・イギリス政治の仕組み

第3章 「政治のルール」としての日本国憲法
第4章 学校では教えてくれない!本当の「政治のルール」-戦後の歴代総理の権力基盤から概観する!
第5章 誰がために日本の選挙制度はあるのか

第6章 代議士が登る4つの階段ー日本の最高権力者・総理大臣になるための出世道とは
第7章 総理大臣の椅子にたどりつくための「4つの外せないステップ」
第8章 日本を支配する!霞が関の実態

戦後最強の権力をつかんだ総理大臣は誰なのか?
日本を支配する霞が関の序列とは?
知られざる日本の「政治のリアル」を憲政史家・倉山満が痛快に解説してくれます。
政治の裏側が見えてきます。

<印象に残った一文>
「教科書の建前は「国会・内閣・裁判所」が三権の主体ですが、実際は「内閣法制局・財務省主計局・検察庁」がこの三権を握っています。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 総理の実力官僚の支配 [ 倉山満 ]

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/10895

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2015年10月 1日 12:44に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「逆説の日本史(18(幕末年代史編 1)) [ 井沢元彦 ]」です。

次のブログ記事は「日経平均2万5000円超え時代の日本経済 [ 長谷川慶太郎 ]」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1