心臓の力 休めない臓器はなぜ「それ」を宿したのか(柿沼由彦)
休めない臓器はなぜ「それ」を宿したのか
【楽天ブックスならいつでも送料無料】心臓の力 休めない臓器はなぜ「それ」を宿したのか [ 柿... |
目次は次のとおりです。
序章 心臓の基礎知識
第1章 自律神経についてのある誤解
第2章 交感神経の絶大な力
第3章 副交感神経が秘めた力
第4章 アセチルコリンをさがして
第5章 NNCCSはなぜ宿ったのか
第6章 もう一つの大発見
第7章 死なないマウス
終章 これからのNNCCS
アクセル(交換神経)とブレーキ(副交感神経)、
心臓はこの両者にコントロールされているが、
その分布を比べるとアクセルが圧倒的に多い。
それなのになぜ、心臓は過労死しないのか?
このミステリーに挑んだ著者らを待っていたのは、
心臓に宿された身震いするような事実だったのです。
心筋梗塞になっても死なないマウスなど、
驚きと知的興奮に満ちた新発見の記録です。
眼から鱗の内容です。
<印象に残った一文>
「心は脳にある。」
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 心臓の力 休めない臓器はなぜ「それ」を宿したのか(柿沼由彦)
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/10932
コメントする