ヒラリー・クリントン運命の大統領 [ 越智道雄 ]

ファーストレディから大統領へ!

目次は次の通りです。

第1章 ヒラリー・ロダムの青春の輝き
(実母から刷り込まれた指導力の要諦/長女を「息子」として鍛え抜いた元新兵訓練係の父 ほか)

第2章 ファーストレディが背負った業苦
(ヒラリー・ロダム・クリントン/ラマーズ法騒ぎ ほか)

第3章 ヒラリー、かく戦えり
(「彼女、けろりとしていなたあ」/シャットダウン ほか)

第4章 明白な運命
(チェルシーーわが子に「備えと覚悟」を教える/「自分探し」の結論としてのわが子 ほか)

第5章 2008年
(ヒラリーの敗因/投票はヒラリー、好きなのはオバマ ほか)

第6章 ヒラリー、世界を駆け巡る
(フォギー・ボトムの女主人/「猛勉強の少女」から「猛烈長官」へ ほか)

第7章 ヒラリー・ステップ
(不可能を可能にする/苦闘するアメリカ人とともに ほか)

運命を生きる“猛勉強少女”は覇権国家の文化戦争にいかに勝利したか?
米国史上初の女性大統領の座へと歩むヒラリー・クリントン。
彼女の類稀な来歴をひもときながら、
その実像を描き出す書です。
民族・宗教・ジェンダーなど多元的な文化の衝突が織り成す世界覇権国家・アメリカの真実に迫る、著者渾身の一冊です。
ヒラリー・クリントンの実像が見えてきます。

<印象に残った一文>
「ビルって大した男よね。この私に求婚したのよ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2015年10月26日 03:45に書いたブログ記事です。

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