おいしい資本主義 [ 近藤康太郎 ]

生きることを“奪い返す”ための哲学

目次は次のとおりです。

第1章 すべてはお前のせいだろう!
第2章 初めての田舎、果てしなき後悔
第3章 まぬけ農夫一年坊、「師匠」を発見する

第4章 アロハで農夫デビューまずは田起こし
第5章 泥にまみれて労働の悦びを知る
第6章 いよいよ田植え目前、水をめぐる親分との闘い

第7章 農業神話の偽善を暴く、虫との六カ月戦争
第8章 ムラ社会が教える贈与経済入門

第9章 田んぼよ、稲穂は揺れているか?
第10章 この社会を生きのびるには!?

朝日新聞大好評連載「アロハで田植えしてみました」の著者が、
その体験のすべてを描いた書き下ろしした、
生きることを“奪い返す”ための哲学書です。
ユニークの生き方は学ぶことも多いです。

<印象に残った一文>
「人間は社会を構成しないと生きていけない弱い動物だ。そして、社会を安定させるのに、超富裕層なんていらない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2015年11月10日 04:37に書いたブログ記事です。

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