「身体」を忘れた日本人 [ 養老孟司 ]

現代人の自然欠乏による「身体感覚の衰え」

目次は次のとおりです。

第1章 森と川と海のこと
第2章 食べること、住まうこと
第3章 子どもたちと教育のこと

第4章 虫のこと、動物のこと
第5章 五感のこと、意識のこと

第6章 聞くこと、話すこと
第7章 これからの日本のこと

豊かな自然と付き合う中で、身体を使って暮らしてきたはずの日本人。
解剖学者・養老孟司とナチュラリストのC.W.ニコルが、
現代人の自然欠乏による「身体感覚の衰え」を語る書です。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「気持ちと結びつく日本語」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2015年11月10日 12:41に書いたブログ記事です。

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