FIFA腐敗の全内幕 [ アンドルー・ジェニングズ ]

15年に及ぶ執念の取材

目次は次のとおりです。

逮捕/リオのゴッドファーザー/爆殺事件/FIFA会長の黄金入りアタッシュケース/秘密賄賂リストを入手する/ナイキとの片務契約/ドイツW杯決定のスキャンダル/W杯チケット闇市場/副会長の錬金術/アメリカ理事はなぜ太っているのか〔ほか〕

資金洗浄、軍事独裁政権との癒着、
韓国戦他での八百長、W杯開催地選挙、
会長選挙で飛び交う実弾、放送権、マーケティング権をめぐる賄賂。
「今回のFIFA幹部一斉逮捕の端緒をつくりブラッターを辞任に追い込んだ男」(ワシントン・ポスト紙)
一匹狼の老調査報道記者アンドリュー・ジェニングスが15年に及ぶ執念の取材のすべてを記す書です。
FIFAの暗部を暴露する本です。

<印象に残った一文>
「下部組織として世界の6つの大陸ごとにサッカー連盟があり、その力の源泉は、これらの組織に属するsッカーに関する商業化の権利を有することだ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2016年1月14日 18:00に書いたブログ記事です。

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