考え方の教室 [ 齋藤孝(教育学) ]
“考える”力は練習でのばせる
考え方の教室 [ 齋藤孝(教育学) ] |
目次は次のとおりです。
まずは、楽になるー準備ストレッチ篇
ともかく、やってみるー最初のチャレンジ篇
ダマされたと思って、手を動かしてみるー身体を使う篇
魔法の言葉を、唱えてみるー誰でもできる
発想力を、きたえてみるー「遊び」に学ぶ篇
違った目で、世界を見るー「スタイル」探し篇
過去も未来も、見晴らしよくー系譜の試み篇
無理やり、一人二役してみるージキルとハイド篇
異質なものと、ぶつかりあうー他人と話そう篇
ひたすら、「なぜ?」と聞いてみようー止めたら負けよ篇
外へ、ひらいてみるー声を届けよう篇
一歩ずつ、進んでいくー段取り力向上篇
「胆力」をもって、判断するー「決める」コツ篇
柔軟に、修正していくー思考は続くよ篇
直感を、働かせるーめざせ「思考の達人」篇
こんな教室をつくってみようーあなたが先生篇
“考える”力は練習でのばせる、
そして“考える”ことは楽しい!
まずは気持ちのストレッチ体操から。
手を使う、声を届ける、肚を決める…
新しいことを思いつく豊かな発想力も、
瞬時に決める判断力も、
具体的なレッスンの積み重ねによって身につく“技”なのです。
“思考”を変えるのに役だつ本です。
<印象に残った一文>
「常に「優先順位」の4文字をキーワードにして、志向と行動をチェックする。これを意識すれば、頭の中がすっきり整理されるはずです。」
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