ごてやん [ 稲盛和夫 ]
私を支えた母の教え
ごてやん [ 稲盛和夫 ] |
目次は次のとおりです。
序章 ぜんざいの湯気の向こうに、今も
第1章 泣き虫がガキ大将に
(内弁慶な次男坊/ごてやんの「三時間泣き」 ほか)
第2章 両親から受け継いだもの
(バランスのとれた夫婦/士族に木刀の心意気 ほか)
第3章 「人として正しいこと」の基盤
(判断基準のもの/心のありようが現実を決める ほか)
第4章 京都大和の家
(心に傷を負った子どもたちのために/職員の幸せに)
第5章 子どもたちに伝えるべきこと
(思いは実現する/いかにして思いを実現するか)/終章 お母さんは神様と同義語
甘えん坊の稲盛少年が見た、母・キミの「利他」と「闘魂」。
母との絆を通して、今こそ必要な「心を育てる教育」の意味を問う、著者渾身のメッセージ書です。
いろいろな気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「何がどういう縁に繋がるのか、人生とはわからないものだ。」
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