戦後七〇年 七色の日本 [ 堺屋太一 ]
自伝
戦後七〇年 七色の日本 [ 堺屋太一 ] |
目次は次のとおりです。
序章 人生のハイライト
第1章 「玉音放送」を聞く少年ー騒がしい玄い冬
第2章 万国博プロデューサーー淡い色彩の候
第3章 『油断!』誕生秘話ー燃える日本の青春
第4章 列島改造論と沖縄本土復帰ー湿った紫雨の季節
第5章 作家、エコノミスト、歴史家…「多芸」への道ー波頭立つ、朱い夏へ
第6章 実践!知価革命ー日本の熟れた日々
第7章 経企庁長官と「変化の胎動」-白い秋に向かって
終章 「日本再生」に向けて
大阪万博の総合プロデュース、「団塊の世代」の命名、『油断!』など
未来予測小説の執筆、経済企画庁長官、内閣官房参与等
官僚から売れっ子作家になった著者が、
常に時代の中心にいた人生を激白します。
戦後日本のウラオモテが明らかになる書です。
日本という国の変遷がよくわかります。
<印象に残った一文>
「改革は創業よりも難しや」
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