完治をめざす「がん治療設計」 [ 石井光 ]

保険診療+先端医療

完治をめざす「がん治療設計」 [ 石井光 ]

完治をめざす「がん治療設計」 [ 石井光 ]
価格:1,404円(税込、送料込)

目次は次のとおりです。

第1章 手術・抗がん剤・放射線治療…三大療法のゴールは、「完治」ではなく「延命」
(飛び散っていない早期がんは標準治療でほぼ治る/がんが再発・転移してしまうと標準治療は無力 ほか)

第2章 主治医の知識と経験の不足が、がん患者の寿命を縮める
(決まったレールの上を走っていく標準治療/保険診療が優れているというのは幻想にすぎない ほか)

第3章 がん完治の確率を飛躍的に高める、保険診療+自由診療の「治療設計」
(保険診療と自由診療を組み合わせて完治をめざす/がんの完治をめざす「治療設計」とは ほか)

第4章 進行がんから劇的に回復した、患者たちの「治療設計」
(ANK療法を標準治療とどのように組み合わせるか/保険診療の術後化学療法に代えて手術後は自由診療でANK療法を受けたT・Nさん(S状結腸がん、罹患時40歳代・男性) ほか)

第5章 最新の治療法への強い探求心こそが、がんを克服するカギ
(国の政策も自由診療の活用に向かっている/患者には「自分で治療法を選ぶ」権利がある ほか)

手術・抗がん剤・放射線治療でがんを減らし、
最先端の免疫細胞療法によってトドメを刺す。
様々な治療法を組み合わせて「完治」をめざす、
保険診療+自由診療の「治療設計」を徹底解説する書です。
現代医療の問題点を的確に指摘しています。

<印象に残った一文>
「知識は力」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2016年3月14日 16:55に書いたブログ記事です。

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