産業医と弁護士が解決する社員のメンタルヘルス問題 [ メンタルヘルス実務研究会 ]
急増するメンタルヘルス不調者への対応
産業医と弁護士が解決する社員のメンタルヘルス問題 [ メンタルヘルス実務研究会 ] |
目次は次のとおりです。
第1部 基本編
(メンタルヘルス問題の増加と企業の法的リスク/精神疾患総論/精神疾患各論ーそれぞれの病気の特徴/主治医からの診断書をどう考えるか/精神障害の労災認定基準と使用者の安全配慮義務/産業医・主治医との連携、弁護士との連携)
第2部 実務プロセス編
(メンタルヘルス不調者を把握するきっかけとその対応/メンタルヘルス不調の判明と休職前の実務対応/休職時の注意点/休職している間の注意点/復職時の判断とその後の実務/休職期間の満了に伴う実務対応)
急増するメンタルヘルス不調者への対応を指南してくれます。
精神疾患の特徴や治療、休職・復職時の対応を解説してくれます。
最近増えているメンタルヘルス問題の対策に役だつと思います。
<印象に残った一文>
「診断書には必ずしも客観的な事実が記載されているとは限らない。」
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