戦略がすべて [ 瀧本哲史 ]
勝者の書
戦略がすべて [ 瀧本哲史 ] |
目次は次のとおりです。
1 ヒットコンテンツには「仕掛け」がある
2 労働市場でバカは「評価」されない
3 「革新」なきプロジェクトは報われない
4 情報に潜む「企み」を見抜け
5 人間の「価値」は教育で決まる
6 政治は社会を動かす「ゲーム」だ
7 「戦略」を持てない日本人のために
ビジネス市場、芸能界、労働市場、教育現場、国家事業、ネット社会…
どの世界にも各々の「ルール」と成功の「方程式」が存在します。
ムダな努力を重ねる前に、「戦略」を手に入れて世界を支配する側に立て。
『僕は君たちに武器を配りたい』がベストセラーとなった稀代の戦術家が、
AKB48からオリンピック、就職活動、地方創生まで
社会の諸問題を緻密に分析します。
我々が取るべき選択を示唆した現代社会の「勝者の書」です。
色々なヒントが詰まった本です。
<印象に残った一文>
「戦略を考えるというのは、今までの競争を全く違う視点で評価し、各人の強み・弱みを分析して、他の人とは全く違う努力やチップのはり方をすることなのだ。」
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 戦略がすべて [ 瀧本哲史 ]
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/11417
コメントする